ROIDCORE  Personified Agent  Conversation ROBOT  Dynamic Artificial Intelligence
仮想人格:ロイドコア
ロイドコア (ROIDCORE) β版
話し言葉による知識の記憶と想起を実現した擬人化キャラクター

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 ■ 人格の役割と人格の仮想化について


■ 擬人化キャラクターにおける人格の役割

   人工知能の技術を使った対話ロボットや擬人化エージェントは既に実用域に入っています。
  これらは人との会話を自然言語処理で理解し、覚えた知識を基に推論を行う機能があります。

   一方、人格は広い意味で知識に違いはありませんが、会話相手との情報の交換をする際に
  人格に因る情報の取捨選択が起こります。理解してエージェントの意見として最終的に発話されます。
  人格は擬人化キャラクターが人らしく滑らかに会話するために不可欠な要素であり、
  コンピュータ制御のエージェントから機械臭さをなくす重要な基本機能になっています。
  人格はエンターテインメントだけではなく自然言語で情報を交換する際の潤滑油の役割を果たします。

   また、人格に関わる処理として感性情報処理がありますが、これとの関係は別項で改めて説明します。


■ 人格の仮想化技術とは

   人格の仮想化とは1台のコンピュータ(サーバー)に多くの人格を構築するための技術です。
  擬人化キャラクターが人と会話するときエージェントとして発話した後は、会話の相手が発話応答するまで
  アイドリングの状態になります。この状態を仮想化技術によってCPUの稼働率を上げることができます。
  これらの仮想人格は擬人化キャラクターの特性を決める個性であり、擬人化キャラクター毎に異なります。
  常識のような知識の多くは擬人化キャラクターに共通であり、個々に持つ必要がありません。

   仮想化技術は人格に関する個別の情報と共通の情報を効率良く扱うデータベース技術でもあります。
  それと同時に、多くの会話相手に対し同時会話(タイムシェア)をしなくてはなりません。
  人格データを仮想化することにより同時に多くの相手と排他的な会話が実現します。
  このように人格の仮想化技術を使えばハードウェアとソフトウェアの資産を効率良く利用できます。


■ 人格の仮想化がもたらす効果について

   マルチスレッドでアプリを複数台動かす場合との違いは完全同期でデータを共有できることです。
  一対一の会話ソフトではマルチスレッドで稼動しても仮想化技術がもたらすような恩恵は受けられません。
  一時変数と会話フローのデータがユーザやエージェント毎に異なるためです。

   人と人の会話において人は感情に一部分が支配されていると考えられます。
  そのため「ある事実」を発話するかしないかの選択が会話の流れに左右されます。
  仮想人格が「素のコンピュータ」より信頼されるかどうかはさておき、
  相手の心を開いたり、共通の価値観を持つなど心理学的な手続きが有効になります。
  一般に会話術と言われるのはこの部分をうまく実行しようとする術です。

   これから高齢化社会になりますが、認知症や脳梗塞のリハビリなど会話術を
  使わなくてはならない時代がすぐそこまで来ています。
  ロイドコアの仮想化技術はこれらの課題に回答を出す先進の独自技術です。



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